ダメだった犬用おもちゃの紹介、オススメも
こんにちは、ミニマリストのトモです。
今日は僕が犬に使ってみて、ダメだなっと思った犬用のおもちゃを紹介します。
普通は良かった物を紹介すると思うのですが、お気に入りのおもちゃは皆さんもう使っていると思うので、これはあまりオススメできないなー、と思ったおもちゃを紹介したいと思います。
※あくまでのうちの犬の場合ですので、新しいおもちゃを探す際の参考程度にしていただければと思います。
ダメだったおもちゃ(うちの犬の場合)
ドギーマン牛革スーパートイ ボーン
このおもちゃがダメだった理由は、耐久性がなく5分ほどで破壊されてしまったためです。
さらに中に入っているココヤシ繊維が出てきて、ボロボロとゴミが散らかってしまい掃除も大変でした。
うちの犬にとって耐久性に難あり、ということでダメだったおもちゃになってしまいました。
ものの5分でボロボロになりました、、、。素材が全てナチュラルな物でできている点はとても良いと思うので、破壊しない犬には良いと思いました。
ペットステージ デンタル・フィニティ ミディアム
このおもちゃはゴムのような素材で、デンタルという名前が付いていたので歯みがき効果を期待して購入しました。
僕は、イオンペットで売られていた物を購入し、犬に与えてみると、結構気に入ったようで、カミカミガジガジやっていました。
でも、噛んで欲しい突起の多い方ではなく、薄くて噛みやすい持ち手のほうからカミカミしてしまいました。また薄いほうが噛んでいて破壊できるのが楽しいようで、どんどんちぎれてしまい、1日でダメになってしまいました。
またちぎれたおもちゃを食べてしまったようで、便に混じって出てきたので、おもちゃの破片を食べてしまう犬には与えないほうがいいと思います。
ゴム製なので健康被害はないと思いますが、中国製というのも引っかかるポイントです。
かみかみフルーツボーン
うちの犬は硬い物をかじるのが好きなようで、ゴム素材ではないこの商品は硬くて耐久性がありそうだと思い、イオンペットで購入しました。
実際に犬に与えてみると、かじって気に入っていましたが、あまり耐久性ががなく、すぐにボロボロになってしまいました。
それでもまだ使える状態だったのですが、破片を飲み込んだ犬が嘔吐してしまい、このおもちゃの破片が出てきたので使用を中止しました。
僕が購入したものはセミハードタイプだったようで、ハードタイプなら良かったかもしれません。
大きさやフレーバーのバリエーションが豊富なのは良いと思いました。
ドギーマン ハミガキコットン
うちの犬はひっぱり遊びが好きなので、ロープタイプで歯みがき効果もありそうなこちらの商品を購入しました。
値段も手頃で良かったのですが、うちの犬は噛んで欲しい網目の部分ではなく、持ち手のロープがフサフサになっている部分を引っ張って遊んでいました。
そのためとにかくロープの糸がちぎれまくって、部屋に散らばり、このおもちゃで遊んだ後は掃除をしなければならないほどでした。
耐久性はそこそこあるのですが、とにかく無限に糸くずのゴミが散らばるので、使用を中止しました。
その他、うちの犬に合わなかったおもちゃ
- ぬいぐるみタイプのおもちゃ
目や鼻の部品が取れることが多く、汚れもつきやすいので使わなくなりました。
布製のおもちゃは、汚れやすく洗いにくいので買わないようにしています。
- 繊維が出るロープのおもちゃ
ロープタイプのおもちゃは、どうしても繊維が出て散らかってしまうので使わなくなりました。
また汚れやすいのもマイナスポイントだと思います。繊維のでないタイプのロープのおもちゃを試してみたいと思っています。
- テニスボールタイプのおもちゃ
ボール遊びが好きなので、安い3つセットのテニスボール風のおもちゃを買ったことがありますが、表面が布っぽくてヨダレでべたべたになってしまいました。
その表面の素材も犬が全部剥いてしまい、すぐダメになってしまいました。
今は洗いやすいゴム素材のボールを使っています。
ここまではうちの犬に合わなかったおもちゃたちを紹介しましたが、ここからはオススメのおもちゃをご紹介します。
オススメのおもちゃ(うちの犬の場合)
ペットステージ ウッディ・タフ・スティック
このおもちゃはとにかくお気に入りで、長さが半分になってもガジガジ遊んでいます。
オススメのポイントは耐久性が高く長持ちするということです。うちの犬は硬ければ良いというわけではなく、少しずつ破壊できるからこそ楽しいようです。
この商品は少しずつ削れるのですが、かなり硬くて長持ちするのでオススメです。
また素材が主に木でできているので安心して与えられますし、削れる量もほんの少しなので削れたゴミもあまり気になりません。
また、個人的に嬉しいポイントが、ナチュラルカラーだという点です。犬用品はカラフルなものが多いのですが、部屋のインテリアには合わないので、ナチュラルカラーなのはかなり高ポイントです。水洗いもできます。
ハーツ デンタル ボーン
このおもちゃはさらに耐久性が高いのでオススメです。破壊好きなうちの犬がかじってもほとんと削れたゴミが出ません。うちではウッディタフスティックと交互に与えて飽きないようにしています。水洗いができるのも高ポイントです。
また、大きさや形状、硬さやフレーバーなど、バリエーションが豊富なのも良いです。
以上いかがだったでしょうか、僕が犬のおもちゃを選ぶ上で重要視しているのは、耐久性と洗いやすさです。
自分の犬がどんなおもちゃが合っているのか把握しておけば、失敗が減りムダな買い物をしなくてよくなると思います。
以前までは、ペットショップに立ち寄るとついつい新しいおもちゃを買っていましたが、ようやく自分の犬の定番がわかってきました。
使わないおもちゃは持っていても意味がないので、手放してしまいました。ペット用品はついつい増やしがちだと思いますが、うちでは、フード、おやつ、サプリ、おもちゃ、ペットシーツ、うんちの臭わない袋、など、消耗品の定番を決めて所有しています。
オススメのおやつやサプリはこちらの記事にて紹介しています。
オススメのペットシーツの記事はこちらからどうぞ。
新しい物を試すことはありますが、定番を決めておけば目移りせずに物を必要以上に増やすことを防ぐことができると思います。
皆さんも愛犬の定番はありますでしょうか?
犬を飼っているミニマリストとして、より良いアイテムを今後もご紹介していければなと思っています。
犬用爪切りはハサミタイプよりギロチンタイプがオススメ
こんにちは、ミニマリストのトモです。
今日は犬用の爪切りはギロチンタイプがオススメだと思ったのでその理由を紹介します。
オススメの理由・ハサミタイプとの比較
切れ味がいい
ギロチンタイプの爪切りを初めて使った感想は、切れ味がいいということです。
以前使っていたハサミタイプは切れ味が悪く、爪がささくれてしまうことが多かったです。それと比較してギロチンタイプは切れ味がよく、スパッと切れるので切り口がキレイに仕上がりました。
深爪しづらい
ハサミタイプの爪切りは、手前と奥の二枚の刃で挟むので、切り口がどのあたりか分かりづらいと思っていました。
その点ギロチンタイプは刃が一方向にスライドするので、どのあたりまで切れるのか予測しやすいと思いました。
嫌がる犬でもやりやすい
うちの犬はそこまで暴れないのですが、爪切りが大嫌いです。抱っこして足をつかんでも体をくねらせたり、足を引っ込めたり大人しくしてくれません。
ハサミタイプの爪切りを使っていた時は、指をハサミの持ち手に通して使うため、指のちょうどいい位置に爪切りを持っている必要がありました。
犬が動くので指のポジションがすぐズレて、犬を押さえながら爪を切るのに一苦労していました。
ギロチンタイプに変えてからは、手でつかんでいれば切れる状態なので、動く犬を抑えながらでも比較的スムーズに爪切りができました。
爪切りはギロチンタイプがいい
僕は以前ウサギを飼っていて、その時に使っていたのが、ハサミタイプの爪切りでした。それを最近ギロチンタイプのものに変えたら、切れ味もよくて切りやすくてとてもよかったです。
爪切りにかかる時間も減り、犬の負担も減ったと思います。もっと早く使っていれば良かった。
切れ味の良い爪切りも、切れ味が落ちたと感じたら、早めに買い換える方が良いそうです。切れ味が悪いと最悪爪が割れることもあるそうです。
評価の高い爪切りを紹介しておきます。
ペットシーツの消臭にこだわるならデオシートプレミアムがオススメ
こんにちは、ミニマリストのトモです。
今日は僕の犬が使っているオススメのペットシーツを紹介します。
それがデオシートプレミアムです。
オススメの理由
吸水性が高い
僕は仕事で留守にすることがあるので、吸水性があるペットシーツでないとおしっこを吸収しきれずに、犬の足が汚れてしまうことがあります。
うちの犬は同じところに何度もおしっこをするのですが、それでもデオシーツプレミアムは吸水性が高く、おしっこを吸った後もさらさらしていて犬の足が汚れないのがいいです。
消臭力が高い
おしっこの臭いは、おしっこをした直後の臭いと、時間が経ってからしてくる臭いがあると思いますが、デオシーツプレミアムなら、時間が立った後でも本当に臭いません。
今までは仕事から帰ると部屋がおしっこ臭くて、すぐにシーツを取り換えていましたが、でオシーツプレミアムにしてからは、取り替えを忘れるぐらい消臭してくれます。
おしっこの色が目立たない
デオシーツプレミアムはグレーカラーで、おしっこをした後がわかりにくいようになっています。いくら臭わなくても、ペットシーツが黄色くなっていたら嫌ですよね。
以前は友達がうちに来る時は、おしっこのシミを見られないようにシーツを交換していました。(それでもすぐにおしっこをしていた)
デオシートプレミアムは、見た目にも清潔な状態なのがいいです。
他の商品と比べてみた
ホームセンターのPB商品(DCMカーマ・カインズ)
コスパで言えば、ホームセンターの安くて量が多い物がいいと思います。
しかし、おしっこをしたらすぐに取り替えなければ、犬の足が汚れたり、臭いがしてきたりします。
こまめに取り替えられる人には向いていますが、僕の犬は散歩中おしっこをしないので1日に何度もおしっこをします。仕事で留守にするのこともあるので、安くて薄いペットシーツは合いませんでした。
また、安いペットシーツは、シーツの給水する部分が真ん中からずれて、フチの余白部分が不均等なことが多い気がするので、結局使わなくなりました。
デオシート 消臭フレグランス
同じデオシートシリーズの香りのするタイプです。僕も以前はこの商品を使っていました。
ただ、吸水性が低く仕事から帰ってくるとおしっこでボトボトになっていることもありました。
また、香りでおしっこの臭いをある程度は気にならなくしてくれるのですが、吸水性が低いのでおしっこの回数が多くなると臭いが気になってくるようになり、香りの効果を感じることができなくなってしまうことが難点でした。
ネオシーツ カーボン DX
ネオシーツカーボンの良かった点は、吸水性が高いことです。数回のおしっこも吸収してくれるので犬の足が汚れづらくて良かったです。
ただ、デオシートプレミアムと比べると、吸水性に関してはそんなに変わらないと思いました。
また、ネオシーツカーボンはかなり厚みがありかさばるという難点があります。
消臭に関しては、カーボン(炭)を配合し消臭をしてくれるそうですが、デオシートプレミアムほどは消臭力は無いと思いました。ただナチュラルな素材にこだわりたい人にはいいかもしれません。
消臭にこだわるならデオシートプレミアム
僕は今まで特にこだわりもなくペットシーツを選んでいました。「吸収性がいいのがいいかな」「香りがあるのがいいかな」とパッケージを見て良さげな物を選んでいました。
それでたまたまデオシートプレミアムを買い、使っている時に「臭いも黄色いシミもない」と気づき、犬がおしっこをしていないのかと思うぐらいに消臭に優れていることに気づきました。
これからはデオシートプレミアムをリピートするつもりです。
みなさんもよければ試してみてください。
犬に与えてみてわかった オススメのおやつとサプリメント
こんにちは、ミニマリストのトモです。
今日は僕が犬に与えているおススメのおやつや、サプリメントを3つ紹介します。
ドギーマン アキレススティック
このおやつの良いところは、原料が鳥筋肉のみで添加物が一切入っていないところです。
無添加と書いてあっても、一部の着色料や保存料が無添加なだけで、添加物が入っている物もありますが、この商品は原料のみというところが魅力です。
K9ナチュラル フリーズドライ グリーントライプ
アニマストラス
ドロっとしたシロップタイプのサプリメントです。この商品は単純に様々なビタミンやミネラルが添加されています。
- 犬用のサプリメントは様々ありますが、マルチに栄養素が入っているものは少ないですし、錠剤ではなく、甘いシロップなので嗜好性が高いのがうれしいポイントです。
- 僕は同じドッグフードのみ与えていると、栄養が偏る気がして不安なので、ドックフードに少量かけて与えています。
- 少し高いのがネックですが、ほんの少しで良いので結構長持ちします。毛並みも良くなったと感じるのでおススメです。
- シロップでビンが汚れやすいので、慎重に使うか、違う容器に詰め替えても良いと思います。
おススメしないおやつ
クッキーやボーロなどのおやつは、奥歯に残りやすく、口腔内のトラブルの原因になりそうなので与えないようにしています。また、小麦粉や炭水化物が多い物は与え過ぎると肥満の原因にもなります。
なので僕は高タンパク質で栄養補給にもなるようなおやつをおススメします。
みなさんもよければ参考にしてみてください。
ペット用湯たんぽドギーマン 遠赤外線 レンジでチンしてぽっかぽかを使ってみた
こんにちは、ミニマリストのトモです。
今日はうちの犬用に買った。レンジで温めるタイプの湯たんぽがとても良かったので紹介したいと思います。
カバーのデザインの種類がいくつかあるようですが、僕はホームセンターで売っていたピンク色のデザインの物を買いました。イラストのネコちゃんがめちゃカワイイ!
値段は3800円ほどでした。けっこうお高い。けれどもかなりオススメの品でしたので、その理由をご紹介します。
お湯を使わないので楽
湯たんぽといえばお湯を入れて使う物なので、これは厳密には湯たんぽではないですが、レンジで温めるだけなのでとっても楽ちんです。
普通の湯たんぽなら1000円以下で買えてしまうので、人間用をペットに使おうと思いましたが、安全性と機能性を考えてレンジタイプを選択しました。
レンジを手放そうか考えたこともあったので、持っていてよかった
電源が必要ない
3800円という値段は、コンセントを繋いで温めるパネル型のペットヒーターが買えてしまうお値段です。しかし僕はあえて湯たんぽタイプの“レンジでチンしてぽっかぽか”を選びました。
今までパネルが柔らかいタイプのヒーターを買ったことがありますが、うちの犬がボロボロにしてしまい壊れてしまいました。
硬いパネルのヒーターも買いましたが、配線にカバーがされているにもかかわらず、そのカバーを少しずつ毟られてしまいました。
電源の無い“レンジでチンしてぽっかぽか”は、シンプルな丸いフォルムで、断線の危険もないですし、キャリーに入れたり、ドライブにも使えたり、場所を選ばないメリットがあります。
薄いのに硬くて丈夫
ホームセンターでこの商品を手に取った時にまず思ったのが「めちゃ硬くて丈夫そう」ということです。でっかいおせんべいのようなフォルムで、仮にかじられたとしてもすぐには壊れそうにありません。
また普通の湯たんぽに比べて薄っぺらいので、いつも犬が使っているベッドにそのまま乗っけるだけでOKなところも良かったです。
暖かさが長持ち
カバーの保温性も相まってか、夜寝る前に温めれば朝まで暖かさが続くのがとても良かったです。就寝中はエアコンを切ってしまうので、その間温めるのにはちょうど良かったです。
お手入れが簡単
本体がプラスチックの板のかたまりような素材なので水洗ができます。(温める際は完全に乾かす必要あり)水でじゃぶじゃぶ洗えるのはかなりポイント高いです。
カバーも洗えますし、ボロくなったらカバーだけ買い換えられるのも良いです。
注意点・まとめ
最後に注意点として、レンジから出した本体は結構熱くなります。触れないほどでは無いですが、しばらく触れていると確実に火傷をするぐらいの熱さです。
カバーをかけることでほんのり暖かさが伝わってちょうど良い温度になります。なので使用直後は犬がカバーを剥がしてしまわないか注意が必要です。
うちの犬も始めは前足でガリガリやりましたが、カバーが丈夫な作りなので全然大丈夫でした。
うちの犬は短毛で寒さに弱い犬種なんですが、服が嫌いで今までのヒーターも破壊してしまい困っていました。
“遠赤外線レンジでチンしてぽっかぽか”はそんなうちの犬にぴったりでした!
同じようなお悩みの飼い主さんがいましたら、ぜひためしてみてください。
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