ミニマリストの風呂、洗面所収納の紹介
こんにちは、ミニマリストのトモです。
今日は僕の洗面所・風呂の紹介をします。
さっそくですが洗面所はこんな感じです。↓↓
狭いですがドラム式洗濯機がギリギリ置けました。
洗面台収納には
が置いてあります。
洗面台のホコリは水分が含まれていて、拭き掃除をしないと取れません。そのため掃除しやすいようになるべく物を置かないようにしています。
よくある下着やタオルを入れておく棚や、洗濯洗剤を置いておく棚、ゴミ箱もありません。
髪の毛がよく落ちる場所なので、掃除がしやすいように床には物を置かないようにしています。
置いているものは「毎日使うもの」と決めています。頻繁に使うものでも棚の中になるべくしまっています。
また、アイテムを選ぶ際も白色にこだわって選んでいます。洗面所がすっきりした印象になるので、色を統一するのはオススメです。
洗面台下の収納の様子です。↓↓
- 洗剤
- 体重計
- ドライヤー
- ヘアアイロン
などを収納しています。引き出しには
- グルーミング用品
- 綿棒
- 外泊用のコンタクトレンズ用品
- 歯間ブラシの予備
が入っています。
頻繁に使うものは、さっと取り出せるように無印のファイイルボックスのハーフタイプに収納しています。
メンタリストDaiGoさんの本を参考に、5秒以内で取り出せてしまえる収納を心がけています。詳しくはこちらの記事へどうぞ
引き出しにはたまに使うものや、消耗品の予備が入っています。
洗剤や消耗品のストックはしないようにしています。少なくなったら買いに行くようにしているので困ることはありません。唯一元々の量が多いものに関しては引き出しに予備分をしまっています。
洗濯機は東芝のドラム式洗濯乾燥機を使っています。
タッチパネルなのでフラットでシンプルな見た目と、乾燥できる容量の多さ、ヒートポンプ式乾燥ということで、これにしました。
少量であれば60分で洗濯、乾燥までできるのでとても便利です。
乾燥機は干す手間がなくなるのがいいですね。僕が持っている服は全て乾燥機にかけられるものだけにしてあります。
またほとんど汚れのない洗濯物は「マグちゃん」のみで洗っているので、洗濯機のスイッチを押すだけで洗濯が完了してしまいます。
続いてお風呂の様子はというと
基本的に何も置いていません。体も髪もお湯だけで洗っているのでシャンプー類もありません。
湯シャンにすることで痒みや枕の匂いが減っただけではなく、シャンプー類を買わなくなったのでお金が掛からなくなりました。
体もお湯洗いにしてから、背中のニキビや冬に体が乾燥して痒くなることもなくなりました。
またスキンケア用品も一切使っていません。以前はニキビに悩んでいていろいろなスキンケア商品を試していましたが「なにもつけない」スキンケアに変えてからかなり肌が綺麗になりました。皮脂でテカることもなくなりお金も掛からなくなったので本当に良かったです。唯一リップクリーム代わりにワセリンのみ使っています。
また浴室に何も置く必要がないので掃除もとても楽です。シャンプーボトルの底がヌルヌルなんてことからも無縁です。
カビ取り剤、洗剤、ブラシをかけてあります。
カビ取り剤は、白いスプレーボトルの物をこだわって使っています。
バス洗剤は待望の無印の物を使っています。無印の洗剤の良いポイントは、キツい匂いがしないことと、デザインがシンプルな点です。
以前使っていた「こすらなくて流すだけ」の洗剤は匂いがキツく、洗剤も細かく広がってスプレーされるので目や鼻にしみて痛くなるのが難点でした。
無印の洗剤は余計な匂いがしないのでオススメです。またお湯を抜く際に、水面のフチにスプレーをして、水面に洗剤の泡を浮かばせてからお湯を抜くことで、自動的に洗剤が浴槽に広がり、シャワーで流すだけでピカピカキュッキュになります。めんどくさがりな方は試してみてください。
以上、洗面所、お風呂の様子いかがだったでしょうか。
僕は体に洗剤を使用しないのでシャンプーやハンドソープがないのが特徴かなと思います。
また、デンタル用品は絶対に虫歯になりたくないので多めにあるかと思います。
フロスやジェットウォッシャーは歯ブラシで届かない汚れを取ってくれるのでオススメです。
とにかく物がないことのメリットは掃除がしやすいことだと思います。水回りの掃除は面倒なので、持ち物をミニマルにすることでらくに掃除ができます。
また機会があればキッチンやクロゼットなどの収納の紹介もしたいと思います。
キッチンの収納の様子はこちらからどうぞ