ペットシーツの消臭にこだわるならデオシートプレミアムがオススメ
こんにちは、ミニマリストのトモです。
今日は僕の犬が使っているオススメのペットシーツを紹介します。
それがデオシートプレミアムです。
オススメの理由
吸水性が高い
僕は仕事で留守にすることがあるので、吸水性があるペットシーツでないとおしっこを吸収しきれずに、犬の足が汚れてしまうことがあります。
うちの犬は同じところに何度もおしっこをするのですが、それでもデオシーツプレミアムは吸水性が高く、おしっこを吸った後もさらさらしていて犬の足が汚れないのがいいです。
消臭力が高い
おしっこの臭いは、おしっこをした直後の臭いと、時間が経ってからしてくる臭いがあると思いますが、デオシーツプレミアムなら、時間が立った後でも本当に臭いません。
今までは仕事から帰ると部屋がおしっこ臭くて、すぐにシーツを取り換えていましたが、でオシーツプレミアムにしてからは、取り替えを忘れるぐらい消臭してくれます。
おしっこの色が目立たない
デオシーツプレミアムはグレーカラーで、おしっこをした後がわかりにくいようになっています。いくら臭わなくても、ペットシーツが黄色くなっていたら嫌ですよね。
以前は友達がうちに来る時は、おしっこのシミを見られないようにシーツを交換していました。(それでもすぐにおしっこをしていた)
デオシートプレミアムは、見た目にも清潔な状態なのがいいです。
他の商品と比べてみた
ホームセンターのPB商品(DCMカーマ・カインズ)
コスパで言えば、ホームセンターの安くて量が多い物がいいと思います。
しかし、おしっこをしたらすぐに取り替えなければ、犬の足が汚れたり、臭いがしてきたりします。
こまめに取り替えられる人には向いていますが、僕の犬は散歩中おしっこをしないので1日に何度もおしっこをします。仕事で留守にするのこともあるので、安くて薄いペットシーツは合いませんでした。
また、安いペットシーツは、シーツの給水する部分が真ん中からずれて、フチの余白部分が不均等なことが多い気がするので、結局使わなくなりました。
デオシート 消臭フレグランス
同じデオシートシリーズの香りのするタイプです。僕も以前はこの商品を使っていました。
ただ、吸水性が低く仕事から帰ってくるとおしっこでボトボトになっていることもありました。
また、香りでおしっこの臭いをある程度は気にならなくしてくれるのですが、吸水性が低いのでおしっこの回数が多くなると臭いが気になってくるようになり、香りの効果を感じることができなくなってしまうことが難点でした。
ネオシーツ カーボン DX
ネオシーツカーボンの良かった点は、吸水性が高いことです。数回のおしっこも吸収してくれるので犬の足が汚れづらくて良かったです。
ただ、デオシートプレミアムと比べると、吸水性に関してはそんなに変わらないと思いました。
また、ネオシーツカーボンはかなり厚みがありかさばるという難点があります。
消臭に関しては、カーボン(炭)を配合し消臭をしてくれるそうですが、デオシートプレミアムほどは消臭力は無いと思いました。ただナチュラルな素材にこだわりたい人にはいいかもしれません。
消臭にこだわるならデオシートプレミアム
僕は今まで特にこだわりもなくペットシーツを選んでいました。「吸収性がいいのがいいかな」「香りがあるのがいいかな」とパッケージを見て良さげな物を選んでいました。
それでたまたまデオシートプレミアムを買い、使っている時に「臭いも黄色いシミもない」と気づき、犬がおしっこをしていないのかと思うぐらいに消臭に優れていることに気づきました。
これからはデオシートプレミアムをリピートするつもりです。
みなさんもよければ試してみてください。
ニトリの点で支える体圧分散敷ふとんを使った感想
こんにちは、ミニマリストのトモです。
今日はニトリで買った「点で支える体圧分散敷ふとん」を紹介します。
以前までは、ベッド用マットレスを床に置いていました。↓↓
シングルサイズですが、ワンルームでは部屋を圧迫してかなり場所をとっています。
また問題点として
- 重くて掃除の時、移動が大変
- カビ防止のためスノコが必要
- 10以上使っているのでダニや汚れが心配
ということがあり、折り畳めてコンパクトになるマットレスを探していました。
そしてやっぱりベッドの周りはゴミが溜まりやすい!
スノコを敷いているので下までゴミが入り込み、掃除のたびにめちゃめちゃ重いマットレスを動かすのはかなり大変でした。
そこで考えたのが、ミニマリスト御用達の「アイリスエアリーマットレスです。
評価も高く、軽くて洗えるということで、ダニの心配がなさそうです。
ただ、実際に試せるところがなく、ニトリに同じ素材で作られたマットレスがあったため見に行きました。
ただこれも見本がなく試せませんでした。
そんな中、目にとまった見本のマットレスがあり、さっそく試してみました。
それが購入した「点で支える体圧分散敷布団」です。↓↓
試してみて、確かに全体で体を支えてくれる感覚がありました。
そして何より、高通気敷布団より軽かったことが決め手になり、点で支える体圧分散敷布団を購入しました。
こんな感じで畳めて部屋が広くなりました。
数日使ってみての感想は
- 軽くて畳めて便利
- 畳めばカビは大丈夫そう
- ウレタンなので少し臭う、洗えない
- 今までのマットレスより硬いので慣れない
と感じています。臭いに関しては数日でかなり収まりましたが、最初は服もウレタン臭くなりました。
またベッド用マットレスに比べて硬いので違和感がすごいです。硬い方が腰に負担がかからずいいというので慣れれば大丈夫かと思います。
作りはしっかりしているので、横向きで寝ても、うつ伏せで肘をついても、床に着いている感覚はなく、しっかり支えてくれています。
床がタイルで冷たいのですが、その冷たさも伝わってきません。
薄めのマットレスを使ったことがなかったのですが、薄くてもクッション性に問題はないということがわかりました。
あとは寝心地が自分に合っているかどうかですね。僕は違和感はありますが、寝づらいことはないので、部屋もすっきりしますし、掃除もやりやすくなるのでとても満足しています。
みなさんもよければ試してみてください。
こんまりの「ときめき」が分からない人に、DaiGoの片づけの心理法則がオススメ
こんにちは、ミニマリストのトモです。
みなさん片付けは終わっていますか?
僕は、こんまりさんの“人生がときめく片づけの魔法”という本に出会ったおかげで片づけを終られることができました。
ただ僕の周りからもときどき聞かれるのは、こんまりさんの片づけの基準である「ときめき」がよくわからないという声です。
僕は「ときめき」という一見して曖昧な基準がとても合っていて、片づけを行う上でとても役に立ったのですが、「曖昧でよくわからない」「ときめかないけれど必要な物はどうするの」「あれもこれもときめくから物が減らない」という方が一定数いるのではないかと思いました。
そんな「ときめき」がわからない人にオススメな本が
メンタリストとして有名なDaiGoさんの“人生を思い通りに操る片づけの心理法則”です。
オススメの理由
片づけの目的を再確認できる
片付け=自分のリソースの目標に向かって集中できる環境をつくること
片づけは大切なことに使える時間やお金、体力や注意力を最大化します。これを言い換えれば、自分の人生を思い通りに操れるということです。
自分が何のために片づけたいのか、片づけることがゴールではなく自分がチャレンジすることに集中するために、片づけるのです。これから何かを始めたいという人が、片づけの目的を確認することは片づけのモチベーションを高めるためには重要です。
心理学に基づいた片付けるための方法が理論的
DaiGoさんといえば心理学。片づけができるようになる3つの心理学的原則が紹介されています。心理学を元にした片づけの方法がとても論理的で理解しやすいです。
3択の原則
迷わず即決するには3択がベスト。そのために同じ用途の物が多い場合は3つに絞り込むことで迷わずに選択ができるようになります。人は現状維持を無意識に選択してしまうそうですが、3択にすることで思い切った決断ができ、現状打破ができます。
初速最大化の原則
やるべき作業にとりかかるまでの時間を最短にすることで、作業を習慣化できます。そのために物を減らしたり、必要な物を使いやすくするということが重要です。
これは、出した物をしまうということを習慣化するためにも重要な原則だと思いました。
出して、使って、しまうまでの動作を極力シンプルにすると、出しっぱなしが減ります。収納テクニックに頼り過ぎてしまうと、出し入れがしづらくなり散らかってしまうということもあるので、非常に重要な原則だと感じました。
ローコスト管理の原則
管理に手間がかかる物は時間やお金がかかるため、手放すべき物だということです。
僕が実践し手放した物は、給水やメンテナンスが面倒な加湿器、アイロンがけや乾燥機が使えない服、重く掃除の時に動かしづらいマットレス、などです。
片づけのテクニックではなく習慣にアプローチ
DaiGoさん書籍の特徴は、良いことを習慣化し、悪い習慣をやめるという、習慣にアプローチした内容が多いということです。
本書内では、片づくために習慣化すべきことが、どうやったら習慣になるのかというところから書かれており、片づけに失敗したことがある人、片づいたけれどリバウンドが怖い人にオススメです。
特に僕が参考になると思ったことは下記の内容です。
5秒以内に戻せるようにすると、ストレスが激減する。
取り出しやすさ、しまいやすさを考えたら6割収納。
水まわりは4割収納にすると、清潔で快適になる。
散らからないように、しまうことを習慣化する上でとても重要だと思いました。
「ときめき」が分からない人にこそオススメ
僕はこんまりさんの書籍を読み、片づけを終わらせることで劇的に生活が変わりました。その経験から、こんまりさんの書籍を知り合いに強く勧めたのですが、反応はイマイチ。
理由は「ときめきが分からない」ということでした。感覚で感じ取ることが得意な人、理論的な理由を元にすることが得意な人、いろいろなタイプがあると思います。
後者である友達に逆に勧められたのが、“人生を思い通りに操る片づけの心理法則”でした。
僕も読んでみて、また違った要素やわかりやすさなどの発見があり、とても参考になりました。
「ときめき」が分からないという方はぜひ参考にしてみてください。
加湿器は買うなら上から注いで給水タイプがオススメ
こんにちは、ミニマリストのトモです。
みなさん今の季節加湿器を使っている方も多いのではないのでしょうか。
僕も以前は 加湿器を使っていましたが、「必要ない」と結論付けて手放しました。
加湿器のデメリット
冬は空気が乾燥します。エアコンを使用すれば部屋の湿度はさらに低くなります。加湿器を使う理由は風邪予防や肌の乾燥防止などだと思います。
僕は今まで様々なタイプの加湿器を使ったことがありますが、共通して言えることは「水の補充が面倒」「メンテナンスが面倒」だということです。
水の補充は1日に何度もする必要がありますし、容量の大きい物はタンクが重くなりますから、それも面倒になる要因になります。
またメンテナンスに関しても、意外と頻繁に行う必要があります。超音波式加湿器は常に水が清潔でないと、繁殖した菌を空気中に放出することになりますから、しょっちゅう掃除が必要です。
水が溜まっている部分がヌルヌルしているなんてことがあったら、すでに雑菌を吸い込んでいることになります。
気化式の加湿器はどうでしょうか、最近は空気清浄機にも加湿機能が付いていることが多いですが、そのタイプも気化式になります。
気化式のデメリットは音がうるさいです。また、フィルターのこまめな洗浄と、洗浄していても嫌な匂いがしてきます。
一度匂いがしてくるとどんなに洗っても匂いがなくなることはありません。フィルターの交換が必要なのでコストもかかります。
さらに加熱式、ハイブリッド式などありますが、加湿器いらない派の僕が使うとしたら、ハイブリッド式を選ぶと思います。ハイブリッド式は安全性が高いですが、値段も高いです。そしてやはり水の補充や掃除は必要です。
こうなるとやっぱり加湿器を使うことは僕にとって面倒でしかありません。水の補充は1日数回、フィルターの掃除は少なくとも週に1回は行う必要がありますから。
あと、加湿器のトラブルで多いのが、加湿のし過ぎによる結露やカビです。特に超音波式の加湿器は結露しやすいです。加湿器自体から出る霧で床が濡れるなんてことも度々あります。
加湿器が不要な理由
エアコンをつけた室内はかなり乾燥します。加湿器を使用せずに湿度を上げるオススメの方法は「洗濯物を干す」ということです。
今さらそんなこと言われなくても知っているよ、と思われるかもしれませんが、洗濯物を干すと、加湿器を使った時と比べ物にならないスピードでかなり湿度が上がります。
僕は普段洗濯物は乾燥機にかけてしまいますが、冬は室内干しにすることで湿度を高くしています。洗濯物を干さなくても、濡らして絞ったタオルを一枚干すだけでも簡単に湿度を上げることができます。
オススメなのは絞りやすい薄手のバスタオル。これを一枚干すだけでワンルームなら10パーセント近く湿度が上がります。もちろん電気代もかかりません。
また、肌の乾燥を防ぐ方法として、「肌のバリア機能を高める」ということが重要です。健康な肌であればきめの整った角質層と適度な量の皮脂で肌を乾燥から守ってくれます。その機能が十分でなく乾燥してしまうのであれば、湿度よりも肌の状態を改善する方が重要です。
僕は、何年もぬるま湯だけで体や顔を洗っています。石鹸や洗顔料は使いません。お湯洗いに変えてからニキビやアトピーなどの肌トラブルが減り、肌のバリア機能が高まり乾燥も気にならなくなりました。
何もつけないスキンケアはこちらの本を参考にしました。
買うなら上から注いで給水タイプが絶対におすすめ
そんな僕がもし加湿器を買うなら“注いで給水できる物” “安全なハイブリッド式”です。
1日に何度も必要な給水を、重いタンクを運んで行う必要がなくなります。タンクの加湿器はさらにタンクをひっくり返してセットしなければならないので、かなり力が要ります。またその際に水が周りにこぼれることも多々あります。
職場では大きいタンクの加湿器を使用していますが、水の補充が本当に重くて面倒で、次に買うなら注いで給水タイプを買いたいと思っています。
こちらの商品は上から給水できるハイブリット式加湿器なのでオススメです。
僕はメンテナンスが面倒なので買いませんが、、、。
まとめ
加湿器が家電としてメジャーになってきたのはここ数年ではないでしょうか。
僕は超音波式、気化式、ハイブリット式などをあれこれ使ったことがありますが、水の補充とメンテナンスが面倒になり、「絞ったタオルを干すだけ」という方法に行き着き、「加湿器は必要ない」という自分の結論に至りました。
みなさんも加湿器を手放してみませんか?
犬に与えてみてわかった オススメのおやつとサプリメント
こんにちは、ミニマリストのトモです。
今日は僕が犬に与えているおススメのおやつや、サプリメントを3つ紹介します。
ドギーマン アキレススティック
このおやつの良いところは、原料が鳥筋肉のみで添加物が一切入っていないところです。
無添加と書いてあっても、一部の着色料や保存料が無添加なだけで、添加物が入っている物もありますが、この商品は原料のみというところが魅力です。
K9ナチュラル フリーズドライ グリーントライプ
アニマストラス
ドロっとしたシロップタイプのサプリメントです。この商品は単純に様々なビタミンやミネラルが添加されています。
- 犬用のサプリメントは様々ありますが、マルチに栄養素が入っているものは少ないですし、錠剤ではなく、甘いシロップなので嗜好性が高いのがうれしいポイントです。
- 僕は同じドッグフードのみ与えていると、栄養が偏る気がして不安なので、ドックフードに少量かけて与えています。
- 少し高いのがネックですが、ほんの少しで良いので結構長持ちします。毛並みも良くなったと感じるのでおススメです。
- シロップでビンが汚れやすいので、慎重に使うか、違う容器に詰め替えても良いと思います。
おススメしないおやつ
クッキーやボーロなどのおやつは、奥歯に残りやすく、口腔内のトラブルの原因になりそうなので与えないようにしています。また、小麦粉や炭水化物が多い物は与え過ぎると肥満の原因にもなります。
なので僕は高タンパク質で栄養補給にもなるようなおやつをおススメします。
みなさんもよければ参考にしてみてください。
ミニマリストならば 最新のiPhone 11がおススメ
こんにちは、ミニマリストのトモです。
みなさんはスマホは何を使っていますか?僕がiPhone派の人に伝えたいのは
ミニマリストならば最新のiPhoneを使うべきだということです。
その理由は大きく4つあります。
カメラが高性能で物が減る
現在最新のiPhoneは、iPhone11、iPhone11pro、iPhone11pro maxの3機種ですが、一世代前のiPhone xsシリーズに比べてかなりカメラの性能がアップしています。
iPhone11とiPhone11pro・pro maxとでは、望遠レンズの有無の違いがありますが、どちらも十分なカメラ性能です。
背景をぼかすポートレートや、暗所の撮影もパワーアップしており、さらに最新のiosではDeep Fusionという機能が追加され、さらにノイズの少ない高精度な写真が撮れるようになりました。
また超広角レンズの追加により、画角もかなり広くなりました。
カメラの性能が上がったということは、iPhoneとは別にカメラを持たなくても良いということです。もちろんレンズ、充電器、ケーブルなど、カメラの周辺機器も減らすことができます。
バッテリーが長持ちで物が減る
最新のiPhoneにはA13 Bionicというチップが搭載されています。これによりバッテリーの持ちがかなりアップしています。
バッテリーの容量自体も上がっているので、かなりバッテリーが長持ちするようになりました。
僕が実際使ってみても、仕事が終わった夜でもまだ80%ぐらいバッテリーが残っています。
以前使っていたiPhone7は、途中でバッテリーが切れることがあるので常にモバイルバッテリーを持ち歩いていました。最新のiPhoneに代えたことでモバイルバッテリーを持つ必要が無くなったのです。
ワイヤレス充電が超便利で物が減る
iPhone8以降の機種ではワイヤレス充電に対応しています。僕も使っていますがこれが本当に便利です。寝る前に充電パッドに乗せるだけで充電してくれます。
また、Apple WatchやAirPodsを持っている人なら、複数の端末が充電できるパッドが一つあれば良いので、ケーブルを何本も使わなくても良くなります。
僕も以前は充電のたびにケーブルを出したり片付けたりしていましたが、ワイヤレス充電を使い始めてからケーブルの煩わしさから解放されました。
リセールバリューが高いからお得
最新のiPhoneは高価です。10万円を優に超えてきます。Android端末に比べてもコスパは悪いです。しかしiPhoneの魅力はそのリセールバリューにあります。
一世代前のiPhoneなら、7割ほどの価格でメルカリに出品され、売れています。当然古い端末ほど値段は安くなります。
なので実は、毎年最新のiPhoneに買い換えるのがお得なのです。7割の値段で売れれば、毎年最新機種が3割の値段で買えることになります。
以上がミニマリストならば最新のiPhoneを使うべき理由です。もちろん今のスマホの機能に満足しているのであれば、あえて代えなくても良いです。
スマホはマルチツールですので一台何役もこなしてくれるミニマリスト必須のアイテムです。最近ではポイントカードやクーポンもスマホに対応するお店が増えてきています。
最新のスマホの機能を駆使することで物が減らせるということは、ミニマリストにとって大きなメリットではないでしょうか。
片付けは少しずつではなく一気にやるのがおススメ
こんにちは、ミニマリストのトモです。
突然ですがみなさん「片付け」は終わっていますか?
片付けたいけど時間がない、何から始めれば良いかわからない、やってはいるけど終わりがないと思っている方もいるのではないでしょうか。
片付けは全ての物に定位置を与えるという作業です。
なので絶対に終わりがあります。
逆にいえば終わりまでやらなければまた散らかってしまうということです。
だからこそ僕が片付けが終わっていない方に伝えたいのは
片付けは一気に終わらせるということです。
片付けを一気にやる理由
片付けが終わった状態とは、全ての物に定位置を決めた状態のことです。そのためには所有している全ての物を知る必要があります。
ここでのポイントは"全ての物"です。
片付けを一気にやらずに少しずつやっていると、その間にも物は減ったり増えたりして永遠に自分が所有している物が把握できません。
そうなると、気がつくと物が増えて散らかり少し片付ける、また物が散らかり片付けるという負のループにはまってしまうのです。
片付けには必ず終わりがあります。負のループから抜け出すために一気に片付けを終わらせるということが重要なのです。
例えばこんな質問を考えてみました。
- ボールペンは全部で何本ありますか
- タオルは全部で何枚ありますか
- 靴下は全部で何足ありますか
- コップは全部で何個ありますか
全て正確に答えられる必要はないですが、見当がつかなかったり、実際に持っている数と大きく違ってる場合は所有しているものの量を把握できていないということです。
そんな状態で片付けようとするのは無謀というか不可能です。
物ごとに自分が所有する全てのものを一度確認し、残す物を決める。
残した物に定位置を決める作業を、全て終わらせた時に片付けが終わるのです。
どのような手順でやるか
物の種類ごとに全てある物を一度確認し、残す物を決め、その定位置を決めていきます。
ポイントは「今日はキッチンを片付ける」といったような場所ごとではなく
「まずは服から片付ける」というように、物の種類ごとに片付けるということです。
具体的には 衣類・本類・書類・小物・思い出の品という順番でやっていきます。
なぜこの順番でやるかという理由は、片付けの難易度が低い順だからです。
この順番は片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんの著書“人生がときめく片づけの魔法”で紹介されている順番です。
本書中ではさらに細かくジャンルが分けられ、本の通りに進めていけば間違いはありません。注意すべきは自己流でやってしまうこと。料理のレシピと同じで初心者はマニュアルに忠実に進めていくことが重要です。
片付けが終わるということは、全ての物に定位置が与えられている状態だと繰り返していますが、当然、物の数が少なければ少ないほどそれは楽になります。
片付けは物が多いほど難易度は高くなりますし、少なければ低くなるのです。
本書中では残す物を“ときめき”を基準に判断すると書かれています。この曖昧な基準が合う方もいればイマイチわかりづらい方もいるかもしれません。
そんな場合は今使っていない物は手放すという基準がわかりやすいです。
「もったいない」「思い入れがある」など、気持ち的に手放せない場合は“ときめき”を基準にします。
“ときめき”が基準として曖昧でわかりづらい場合は使っている・いないで判断します。
ミニマリスト並みに物を減らしたい方は後者がオススメです。物の定位置を決めた後のしまう作業も、物が少ない方が劇的に楽になります。
物が少ないと全てが楽になる
僕がミニマリストとして感じていることは、物が少ないとあらゆることが楽になるということです。片付けはもちろん、物の選択や管理にかかる時間の節約になります。無駄な出費も減り、掃除も楽になります。収納のテクニックも必要ありません。
この感覚は片付けが終わった人だけが味わえるとても豊かな感覚です。
片付けは少しずつやっていては永遠に終わりません。正しい手順を踏まえて一気に片付けることで必ず片付けが終わる日が来るのです。